たい焼き御三家＠麻布十番の浪花家は薄皮に餡子ぎっしり！

こんにちは！フードアナリストの愛です。
今回ご紹介するのは、東京三大鯛焼きの一つ、麻布十番にある「浪花家総本店」さん！
食べログ3.65でTOP5000入りしている人気店です。
以前、江戸川橋にある暖簾分けされた浪花家さんには行きましたが、総本店は初。
「およげ！たいやきくん」のおじさんのモデルになった人がいたことで有名です。
出産のために名古屋に里帰りするまでに都内の課題店を巡ろうと思い、その第一弾で行きました。

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１．アクセス・外観

東京メトロ南北線「麻布十番」駅4番出口から徒歩5分ほどの場所にあります。

さすが1909年創業の老舗！暖簾に年季が入っています。

２．内装・雰囲気

店頭ではガラス越しに職人さんが一匹一匹鯛焼きを焼いている姿を見ることができます。

奥にはイートインスペースが24席あります。

３．メニュー

鯛焼きは一匹150円。6匹箱入りが950円、10匹箱入りは1550円（要するに箱代が50円）です。

浪花家ロール（あんこつき1000円）という物もあるみたいです。

この日は鯛焼きを一匹購入！

祝日の12時少し前の訪問でしたが、タイミング良かったのか、特に並ぶことなく買えました。

４．味・感想

【鯛焼き】150円

小ぶりな鯛焼き。あっつあつなので、是非その場でいただきましょう！

やや焼き色の白い皮はパリッと薄く、サクサク(*^^*)さすが「天然物」ですね！

※（職人さんが熟練の技で焼く昔ながらの一丁焼きを「天然物」、複数匹を同時に大きな鉄板の型で焼くスタイルを「養殖物」と言います。
「天然物」で有名なのは「たい焼き御三家」と言われる麻布十番の浪花家総本店、四ツ谷のわかば、人形町の柳屋など。

その皮の中には粒あんがぎっしり！甘さ控えめで、飽きることなく最後まで美味しくいただけます。

歩きながらあっという間に食べてしまいました。

５．総評

味　★★★★☆
コストパフォーマンス　★★★★☆
サービス　★★★★☆
居心地　　ー
用途：一人で、友達と

期待を裏切らない美味しさのたい焼きでした！
四ツ谷の「わかば」さんに続き、「浪花家」さんも食べたところで、残る人形町の「柳屋」さんも食べて三大鯛焼きを制覇するぞ！と決意したのでした笑。

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