半蔵門にある欧風カレーの名店！プティフ・ア・ラ・カンパーニュ

こんにちは！フードアナリストの愛です。
今回ご紹介するのは、半蔵門にある欧風カレーの名店、プティフ・ア・ラ・カンパーニュ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
神保町の名店中の名店「ボンディ」出身の方が立ち上げたお店だそうです。
食べログ3.5越えの人気店！
麹町近辺で夜に用事があったので、その前にディナーで訪問しました。

 １．アクセス・外観

地下鉄半蔵門線・半蔵門駅の5番出口から徒歩1分。
若干奥まった場所にあるので、道に出ている看板を目印に行きましょう。

古めかしい印象の扉が風情ありますね！

２．内装・雰囲気

お店に着いたのは18:10頃。

1人でしたが、4人用のボックス席にゆったり座らせていただきました。

ランチは結構混むみたいですが、ディナーは空いてますね。
店内は飴色のテーブルに背もたれの高い椅子、モダンで高級感のある内装、そしてBGMはジャズ。

大人な雰囲気のカレー屋さんです。デートにも使えそう（*’∀’人）♥*+

後でお手洗いを利用する時にお店の奥の方にも行きましたが、そちらは大人数用のテーブル席もありました。

 ３．メニュー

カレーはランチもディナーもお値段据え置きの全種類1350円(ミックス2種類は1550円)。

ドリンクやサラダもあります。

「ビーフカレー」の中辛をオーダーしました。

辛口か中辛か迷ったのですが、店員さんにオススメを聞いたら辛さは人それぞれですので、という答えだったのでとりあえず中辛で。
ちなみに中辛でも家庭で作るカレーで言うと辛口相当だそうです。

 ４．味・感想

2分ほどで、ふかしたジャガイモとバター、それから1分ほどでポットに入ったカレーとライスが来ました。

最初にジャガイモが来るのは神保町の「ボンディ」と同じですね。

ジャガイモはちょうどいいふかし具合で甘みがあり、皮もスルッと剥けます。
熱いうちにバターを乗せて溶かして食べるとやっぱり美味しいですね。

そしてカレー。

牛肉は大きめのが5切れゴロッと入ってます。
ほとんど噛むことなく口の中でほぐれるほど柔らかく煮込まれていて美味しい(*^^*)

ルウは黒っぽくやや粘度があり、固めに炊かれたライスと良く合います。
30種類以上のスパイスが効いていて中辛でもかなり辛いですが、複雑に絡み合う味は絶妙。
カレーに深みを与える赤ワインの風味は牛肉との相性も抜群です！+。:.ﾟ٩(๑＞◡＜๑)۶:.｡+ﾟ

ちなみにライスの上にはチーズが適量トッピングされていて、カレーの辛さを少しマイルドにしてくれます。

チーズカレー好きには嬉しい♫

卓上には福神漬け、らっきょう、高菜が置いてあって好きなのが食べられるのもいいですね。

５．総評

味　★★★★★
コストパフォーマンス　★★★★☆
サービス　★★★★☆
居心地　　★★★★☆
用途：一人で、カジュアルなデート、友達・同僚と

最近はインドカレーばかり食べていましたが、欧風カレーも改めて美味しいな～と再認識させてくれたお店でした！
ジャガイモが2個も入っているので、完食するとお腹もパンパンになります。
麹町〜半蔵門辺りでゆったり一人ディナーしたい時にオススメですd(^_^o)

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