こんにちは!フードアナリストの愛です。
今回ご紹介するのは、下高井戸のフランス菓子の名店・ノリエット。
オーナーシェフの永井さんは、あの尾山台の名店オーボンヴュータンやフランスのダニエル・ジローでの修行経験もある方です!
先日、TBSの人気番組『怒り新党』でここのスイーツが紹介されましたね。
マツコさんが「呪いの藁人形みたいなの」と言っていた
あの人形クッキーも売っていますよ笑。
お店の場所は下高井戸の駅から歩いてすぐ。地図は記事の最後に載せています。
下高井戸で20年以上も愛され続ける名パティスリーですが、少し前に移転して1階にパティスリー&カフェスペース、2階に同系列のビストロを構えた形になったようです。
カフェスペースの座席は12席。
テーブル2席が4卓とテラス席が4席あります。
ショーケースの中には乙女心( )をくすぐる美麗なケーキがたくさんで思わず歓声上げそうになりました笑。
3.メニュー
こちらで特筆すべきは品揃えの豊富さ。
40種類ほどのプチガトー・アントルメをはじめとする生菓子や焼き菓子の「パティスリー」(ケーキ類)の他、ショコラやパートドフリュイ、ヌガーなどの「コンフィズリー」(糖菓)、コンフィチュール(ジャム)やパンが置いてあるのは他店でも見かけますが、それに加えてアイスクリーム、アイスケーキなどの「グラス」(氷菓)、パテやキッシュ、チーズなどのトレトゥール(惣菜)まであるのは驚きです。
通常のパティスリーの枠に収まらない多彩さが魅力です。
この日は実名グルメサイトRettyで見た「シシリア」というピスタチオのケーキが食べたかったのですが見当たらなかったので、旬のリンゴを使った「エルミット」と、お店の名前がついた「ノリエット」を。
昼過ぎだったのでテイクアウトしましたが、ティータイムはイートインも出来ます。
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